アルモニカとは
クォーツ・クリスタル・ボウルが30個連なった珍しい楽器で、クラシック音楽では「グラス・ハーモニカ」また単に「アルモニカ」とも呼ばれています。単なるガラスではなく、99.99%純粋なクォーツ・クリスタルで出来ているので、Chihoは「クリスタル・アルモニカ」と呼んでいます。
1761年、ベンジャミン・フランクリンによって発明され、オーケストラで使われていただけでなく、ベートーベンやモーツァルトなど有名な作曲家がアルモニカのためだけに多くの楽曲を作曲するほど、大人気を博していました。フランスの女王、マリーアントワネットも演奏していました。
ボウルの中心を通った軸を回転させ、水をつけた指をボウルの淵にあてて、ワイングラスを演奏する時のように、摩擦で音を出します。
オーケストラで当時、ワイングラスに水を注いで演奏するグラスハープが流行していましたが、ベンジャミン・フランクリンは水の量で音の高さを調整するのが面倒だったため、ボウルそのものの大きさで音程を変えたアルモニカを発明したのです。
アルモニカの音は1000から4000ヘルツの高域の倍音を多く含みます。この周波数の音域は、特に脳の松果体(第6チャクラ、第三の目)を活性化し、脳波を最も深い催眠状態の、θ波の状態へと誘います。「フランス人のメズメル医師(Dr. Mesmer) が、麻酔のなかった当時、このアルモニカを使って、患者をリラックスさせたり治療したりしていたので、彼の名前が「mesmerize = 催眠にかける」という英単語の元になりました。
アルモニカの高周波の振動は、耳で聞こえない範囲の倍音を多く含むので、心身だけではなく、エネルギーフィールドに至るまで影響し、音が消えた後も振動として細胞の調整を続けます。リラックス効果だけでなく、自己免疫機能を整え、体に必要な癒しを促します。
1761年、ベンジャミン・フランクリンによって発明され、オーケストラで使われていただけでなく、ベートーベンやモーツァルトなど有名な作曲家がアルモニカのためだけに多くの楽曲を作曲するほど、大人気を博していました。フランスの女王、マリーアントワネットも演奏していました。
ボウルの中心を通った軸を回転させ、水をつけた指をボウルの淵にあてて、ワイングラスを演奏する時のように、摩擦で音を出します。
オーケストラで当時、ワイングラスに水を注いで演奏するグラスハープが流行していましたが、ベンジャミン・フランクリンは水の量で音の高さを調整するのが面倒だったため、ボウルそのものの大きさで音程を変えたアルモニカを発明したのです。
アルモニカの音は1000から4000ヘルツの高域の倍音を多く含みます。この周波数の音域は、特に脳の松果体(第6チャクラ、第三の目)を活性化し、脳波を最も深い催眠状態の、θ波の状態へと誘います。「フランス人のメズメル医師(Dr. Mesmer) が、麻酔のなかった当時、このアルモニカを使って、患者をリラックスさせたり治療したりしていたので、彼の名前が「mesmerize = 催眠にかける」という英単語の元になりました。
アルモニカの高周波の振動は、耳で聞こえない範囲の倍音を多く含むので、心身だけではなく、エネルギーフィールドに至るまで影響し、音が消えた後も振動として細胞の調整を続けます。リラックス効果だけでなく、自己免疫機能を整え、体に必要な癒しを促します。